《 定番ソング・・・  》

 

ジョン・レノン ( John Lennon ) の曲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • Happy Xmas (War Is Over) / ハッピー・クリスマス (戦争は終った)

ジョン・レノンの代表曲であり、最も美しいクリスマスソングの一つ。

楽曲発表当時に起こっていたベトナム戦争を嘆き、「望めば戦争は終わる」という普遍的なメッセージを込めた歌でもある。こどもたちによって歌われる「War is over, if you want it」のリフレインが年末に印象的に響く。

 

YouTube  :  johnlennon ch より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • All My Loving (2023 Mix)

死亡時に病院内に流れていた曲は、ビートルズの「オール・マイ・ラヴィング」だった。

 

YouTube  :  The Beatles ch より







 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • Now And Then

ビートルズの最後の新曲が、11月 02日( 英国時間 )、英BBCのラジオでオンエアされ、同時に YouTube Music や Apple Music など、各種ストリーミングサービスでもリリースされた。

 

ジョン・レノンが生前、ニューヨークの自宅でピアノの弾き語りをカセットテープに録音したデモ音源から、最新 AI 技術でピアノの音やノイズを取り除き、歌声だけを抽出して作った。

当時、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリソン、リンゴ・スターはこの録音を1996年、ビートルズのアンソロジーで採用しようとしたが、ハリスンが音質がひどすぎるとして反対したという。

( 当時の技術では音の分離がうまくいがず見送られていたそうだ。AI 技術恐るべし・・・ )

 

70年の解散後、ビートルズ名義で発表された「新曲」は 3曲目。同じくジョンのデモ音源をもとにした「 フリー・アズ・ア・バード 」「 リアル・ラヴ 」は他のメンバーの手で曲として仕上げられ、95、96年に発表。

1970年代後半のジョンと現在のポール・マッカートニーがハモり、バラード調で「 時々君が恋しくなる 」と歌う。

さらに現在のリンゴ・スターのドラムや、生前のジョージ・ハリソン( 2001年死去 )のギターが、時空を超えて融合した一曲だ。

 

YouTube  :  The Beatles ch より